イオンネットスーパーにおけるイオンカード利用時の注意点や、イオンスクエアログイン後の「イオンショップ」と「イオンネットショップ」の違いなどについて記載します。
イオンネットスーパーにおけるイオンカード利用時の注意点や、イオンスクエアログイン後の「イオンショップ」と「イオンネットショップ」の違いなどについて記載します。
先週初めてイオンネットスーパーを利用したのですがすでに3度目の利用となりました。
そこで実際に利用してみて知ったことを「イオンネットスーパーの意外な落とし穴」と題してまとめてみました。
(批判ではありません。)
イオンカード 利用特典のお客様感謝デーは対象外!
イオンと言えば、もちろん支払いはイオンカード で行います。(私は。)
そして、見逃せないのがイオンのお客様感謝デーですよね。
CMでもやっているあれです。
(イオンカードで支払いを行うと)
毎月20日・30日は5%OFF
けれど、このお客様感謝デー、まさかのイオンネットスーパーは対象外なんです。
えーーーーーーーーです。
イオンカード 毎月5のつく日(5日・15日・25日)は注文日ではなく配送日!
悲しいかなイオンネットスーパーにおいてお客様感謝デーは対象外でしたが、イオンネットスーパーであってもイオンカードにて支払を行った場合、(実店舗での利用と同様に)カードご利用金額200円(税込)でときめきポイント1ポイントが付与されます。
更に、「毎月5のつく日」はご利用金額200円(税込)でときめきポイントが2ポイントとなります。
つまり、(イオンネットスーパーであっても)毎月5のつく日(5日・15日・25日)に、イオンカードときめきポイントが2倍となり、この点は実店舗とネットスーパーに違いはありません。
ただしですよ、
ときめきポイントが2倍になるのは、注文日ではなく配送日が5日・15日・25日のいづれかの場合なんです。
つまり、5日、15日、25日に注文しても、配達が翌日の(6日、16日、26日)の場合にはときめきポイント2倍の対象外ということになりますので注意が必要です。
イオンショップとイオンネットスーパーの違いがとても分かりづらい!
【大前提】
イオンのネットショップには、「イオンショップ」と「イオンネットスーパー」があります。
イオンの宅配と言われているネットで注文した商品をイオン最寄り店から自宅に配達してくれるのは「イオンショップ」ではなく「イオンネットスーパー」です。
イオンネットスーパーでお買い物をするためには、まずイオンスクエアにログインする必要があります。
そして、ログインすると最初に表示される画面は「イオンネットスーパー」ではなく「イオンショップ」なんです。
実際の画面はこちらです。
①の「おうちでイオン」の画像下には「イオンネットスーパー」ではなく「イオンショップ」と表示されていることが分かります。
また、②の「現在のお店」が「イオンショップ」と表示されていることが分かります。
ここからどうやって「イオンネットスーパー」のページへ画面遷移することができるかというと、③の「イオンネットスーパー」のボタンをクリックすることでイオンネットスーパーの画面へ遷移することができます。
遷移後のイオンネットスーパーのトップ画面はこちらです。
①の画面左上の「おうちでイオン」の画像下の文字が「イオンショップ」から「イオンネットスーパー」に変わったことがわかりますでしょうか?
更に、②の「現在のお店」が「イオンショップ」から「イオン〇〇店※」に変わっていることが分かります。
これなかなか気づかないです。
ではここから実際にイオンネットショップでお買い物を始めるためにはどうしたらいいかというと、②の「現在のお店」に表示されている「イオン〇〇店」のリンクをクリックしなければなりません。
実際の購入店舗である「イオン〇〇店」のリンクをクリックすることで初めて、購入店舗のネットスーパートップ画面に遷移することができます。
※イオンネットスーパートップ画面に表示される「現在のお店」は登録している最寄り店が表示されます。
購入店舗のネットスーパートップ画面はこちらです。
画面上部に登録している最寄りの「イオン店舗名」と最寄りの「イオン薬局名」が表示されているのが分かります。
そして、ここで初めて「商品カテゴリー」や「ショッピングカート」などのメニューが表示され、イオンネットスーパーでのお買い物を始めることができるというわけです。
正直分かりづらいです。
イオンスクエアにログインしてからイオンネットスーパーでお買い物を開始するまでに2ページも画面遷移しないといけないというのはいかがなものか。
しかも、その画面遷移方法が非常に分かりづらい。
実際に、私が初めてイオンスクエアにログインしたとき、最初に表示される「イオンショップ」が「イオンネットスーパー」だと思いこんでいました。
「なーんだトップバリュー商品しかないんじゃん」とがっかりしたわけですが、実はそれは「イオンネットスーパー」ではなく「イオンショップ」を見ていたというわけなんです。
私と同じように勘違いした人ってきっと多くいらっしゃるんじゃないかなと思います。
イオンのネットショップには「イオンショップ」と「イオンネットスーパー」と2種類あることを知っていないと間違いなく混乱します。
イオンスクエアにログイン後、実際にイオンネットスーパーでお買い物を開始するまでのオペレーションは下記の通りです。
イオンスクエアにログイン
※ログイン後最初に表示されるページは「イオンネットスーパー」ではなく「イオンショップ」のページ。
↓
イオンネットスーパーのページに画面遷移
↓
イオンネットスーパーの最寄り店のページに画面遷移
↓
お買いもの開始♪
賞味期限を選べない!
気になったのは初めてイオンネットスーパーを利用したときに購入した豚バラ肉の賞味期限です。
4/12の夜にスマホから注文し、翌日4/13日のお昼過ぎに届いたのですが、届いた豚バラ肉の賞味期限は4/14でした。
賞味期限が過ぎているわけでも、配達されたその日が賞味期限だったわけでもないのですが、もし店頭で購入していれば賞味期限が翌日のお肉は買わないかなと思ったのでした。
けれどまあ許容範囲内です。
購入できる惣菜・お寿司が少なすぎる!
共働き家庭の我が家にとって期待してしまうのがお惣菜です。
けれど、種類が少な過ぎて、惣菜に関しては店頭と同じようにお買い物というわけにはいかないようです。
イオンネットスーパーの商品カテゴリとしては沢山あるのに実際に購入できる商品はほんの僅かです。
商品はなくカテゴリーだけ表示されていたりします。
たとえば、「惣菜・お寿司」の大カテゴリーに対して、中カテゴリーが5つあることが分かります。
そして、中カテゴリーである「お寿司」に対して、更に小カテゴリーが4つあることが分かります。
にも関わらず、「お寿司」の中カテゴリー全体でみても実際に売られている商品は、まさかの「なし」でした。
また、中カテゴリーである「弁当・おにぎり」に対しても、更に小カテゴリーが5つあることが分かります。
にも関わらず、「弁当・おにぎり」の中カテゴリー全体でみても実際に売られている商品は、たったの3品でした。(グラタン2種類と276円のおにぎり弁当だけ。)
「惣菜・お寿司」の大カテゴリーに対するその他中カテゴリーを見ても同じ感じです。
こんな感じで、期待していただけに「惣菜・お寿司」に関しては期待外れでした。
最後に
いろいろと書きたいことを書きましたが、総評としてはイオンネットスーパー最高です。
上記に記載した内容を改善してくれたらもっともっと最高なんだけどなぁと思ったのでした。
ネットスーパーを実際に利用した感想や実際のお届けの様子について興味のある方は、下記記事を読んでみてください。
さて今日は何を注文しようか。もちろんビールは外せません。
「今日冷蔵庫にビール入ってないっ!」なんてピンチを救ってくれるのもイオンネットスーパーなのでした。