この記事では、我が家(福岡県在住)の洗濯機(日立ビートウォッシュ)の掃除(クリーニング)を福岡の専門業者である「ホームメディカル」さんに依頼して大満足した体験をまとめています。
そこで今回は、「業者選びの際に決め手となったポイント」や「自宅洗濯機の実際のクリーニングの様子」そして、「プロに聞いた業者選びのポイント」について口コミ情報として分かりやすくお伝えできればと思います。
これから自宅洗濯機のクリーニングを業者に依頼しようか迷っていらっしゃる方はぜひ読んでみてください。
洗濯機のクリーニング業者はこうやって決めた!決め手となったポイントとは?
数カ月前、本格的な夏の到来を前に、自宅寝室のエアコンクリーニングを専門業者にお願いしたのですが、その際に学んだことは、「業者を選ぶ際には業者比較するべき(=ちゃんと比較すれば失敗しない!)」ということです。
その理由は、ズバリ「業者比較することで得られる情報がたくさんあるから」です。
とは言いましても地域の優良業者を自分で見つけることはなかなか大変ですし、ましてや業者比較となると自社サイトを持っていない業者さんだっているわけですからなかなか難しいのが現状です。
そこで私は「あなたのマイスター」というサービス(サイト)を利用して地域に「確かな技術を持った地域の職人さん」を見つけるようにしています。
「あなたのマイスター」には、大きな看板は背負わないけれど確かな技術を持った地域の職人さんが多数登録されていますのでま、自分が住む地域にどんな職人さんがいるのかをまず簡単に知ることができます。
また、サイト内からのオンライン予約を可能にしているだけでなく、各登録会社さんごとに持つ自社アピールページでは他社との差別化を図るために独自の売りや強みが説明されていますので、この自社アピールページを熟読することで業者比較が可能となっています。
では具体的に業者比較することでどんな情報が得られるのかというと、今回の「洗濯機クリーニング」の場合を例として挙げればこんな感じです↓
【業者比較することで得られた情報】
- 費用の相場(=11,000円~16,200円が相場みたいだけど、そうなると業者によって5千円の差が出る場合もあるのね!)
- 作業時間の目安(=2時間~4時間が目安みたいだけど、「3時間程度」とされている業者さんが一番多いのね!)
- 一般的な作業の流れ(=洗浄部分は大きく「パルセーター」「洗濯槽」「洗濯機内部」「その他パーツ」「洗濯パン」に分かれるのね!)
- 機種による費用の違い(=日立のビートウォッシュは難易度が高くプラス料金がかかる場合が多いのね!)
- クリーニング不可の可能性(=日立のビートウォッシュは水垢・石鹸カスが固着して作業出来ない場合があるのね!)
そして、業者比較の結果得られた情報を元に私が選んだ業者さんはこちらです↓
【私が洗濯機クリーニングを依頼した業者さん】
【私がこの業者さんにお願いしようと思った理由】
- 「国家資格技能士の技術レベル」という高い技術レベルを売りにしていた(=我が家の洗濯機は難易度の高い日立ビートウォッシュだから技術レベルは高くないと困ると思った!)
- 機種の違いによる料金の違い(プラス料金)が明示されていて分かりやすかった(=機種の違いを把握し、機種によって異なる洗浄方法を熟知しているのだろうと思えた!)
- 実際のBefore&Afterの写真を見ることができた(=実際の写真を見ることで、写真と同等レベルに綺麗にしてもらえるのだろうと想像できた!)
- 口コミ投稿が確認できた(=実際に依頼した方の口コミを見ることで不安が軽減され、安心してお願いすることができた!)
- 会社の写真に女性が写っていた(=男性が一人だけ写っている写真より安心感を得ることができた!でも、掃除と関係ない写真はちょと・・・)
プロの業者さん(ホームメディカル)に洗濯機クリーニングを行っていただいた結果
結論から言うと、「そんなところまで分解して綺麗にしてもらえるとは思わなかった!」です。
では早速ですが、「あなたのマイスター」で見つけたホームメディカルさんの実力は実際どうだったのか!?について写真多めで私が抱いていた不安を払拭していく流れでレポートしていきたいと思います!
【不安1】どんな人くる?技術レベルの高さは本当なの?
Answer:その自信が頼もしい!作業を安心して見ていられるのは確かな技術と経験からだと思えた!
※写真顔出しにつきましてはご本人の許可を得ております。
いらっしゃってすぐに今回モニターであることをお伝えし、「写真撮影」および「質問攻め」となることへのご了承を得たわけですが、動じることなく作業を行い、作業中であるにも関わらず私の質問攻撃に対し明快に即答し続ける姿はまちがいなく本物でした。
若くしてこれだけしっかりしたお客対応ができるということは、徹底した社員教育が施されている証拠といえるのではないでしょうか。
【不安2】我が家の洗濯機は日立のビートウォッシュだけど「水垢・石鹸カスが固着して作業出来ない場合がある」に該当しないよね?それってどの部分なの?
Answer:洗濯槽と本体をつなぐ軸の部分のことである!ビートウォッシュの洗濯槽の底はプラスチックであるため、本体に固着した洗濯槽を無理に引き上げようとすると底が割れる危険性がある!
洗濯槽と本体をつなぐ軸の部分が固着してしまっている場合、写真上のような工具を使って工具の爪(矢印部分)を洗濯槽の穴にひっかけた状態で洗濯槽を引き上げるようにして本体から剥がそうとするのだそうです。
そのとき、洗濯槽の底がステンレスでできている他社製品ならば問題はないのですが、洗濯槽の底がプラスチックでできているビートウォッシュは無理に洗濯槽を引き上げ剥がそうとすると洗濯槽の底が割れてしまう恐れがあるということが分かりました。
固着しているかしていないかは・・・・だいたい5年が目安だそうです。
洗濯機の使用期間が7年とか8年とかになってくると大抵固着してしまっている場合が多いそうなので、日立のビートウォッシュをお使いの方で洗濯槽クリーニングを「いづれしたい」と考えていらっしゃる方は使用年数が経過しすぎる前に一度されておいた方がイイかもしれません。
【不安3】洗濯機きれいになるよね?
Answer:期待以上!まさかそんなところまで取り外して綺麗にしていただきました!
【洗濯槽その1】
【洗濯槽その2】
【洗濯槽その3】
【パルセーター裏側】
【洗濯機内部】
【不安4】「排水ホース」「排水口」「排水トラップ」もきれいにしてもらえるものなの?
Answer:もらえない!「排水ホース」「排水口」「排水トラップ」は洗濯機クリーニングに含まれていませんでしたよ!
【不安4】洗い場となる浴室が汚れないか心配・・洗濯機が綺麗になる代わりに浴室が汚れたりしないよね?
Answer:心配無用!浴室床の上はもちろんっ排水溝に髪の毛一つ残っていませんでしたよ!!
この通り、確かな技術を持った職人さんに洗濯機クリーニングを行っていただいた結果、洗濯機のまさかそんなところまで綺麗にしていただき大満足することができました!
プロに聞いた!洗濯機クリーニングの業者選びのポイントとは!?
今回お世話になりました洗濯機クリーニングのプロに「洗濯機クリーニング業者選びのポイント」について教えていただきました。
【プロに聞いた!洗濯機クリーニング業者選びのポイントとは!?】
- 使用している道具として高圧洗浄機を使用しているか?(=スチームでは汚れが取れないから確認するべし!)
- 使用している洗剤の説明ができるか?(=その洗剤の効果を説明できるか確認すべし!)
- 損害補償があるか?(=保険の確認をするべし!)
ちなみに、今回お世話になったホームメディカルさんは、「スペースショット」という洗剤を使われているということで洗剤の説明を分かりやすくしていただきました。
「スペースショット」とは、福島の原発の後処理で使われている洗剤でもあり、木材、石、タイルなんでも使える万能洗剤なんだとか。そして人体に影響がないから素手でも扱うしマスクもしなくても大丈夫というから驚きです。
けれど、スペースショットの洗浄力はそれほど強くないため、次亜塩素(食品関連で使われている安全性の高い塩素)を混ぜることで洗浄力を補っているのだそうです。
なんというか、うん!ここまで説明してもらったら安心できるしもう言うことないです!
専門業者は「あなたのマイスター」で見つけたよ!私が「あなたのマイスター」をおすすめするには理由がある!
冒頭でも少し紹介させていただきましたが、私は今回、エアコンクリーニングに引き続き、洗濯機クリーニングを行っていただく業者さんも「あなたのマイスター」というサイトで見つけました。
私が「あなたのマイスター」をおすすめする理由をまとめてみるとこんな感じです↓
【「あなたのマイスター」だからできた5つのこと】
- 登録業者の口コミ評判を確認できる(=口コミを投稿できるのは実際に作業を依頼した人なので信憑性あり!)
- サイト内で事前に空き状況を確認できる(=事前にある程度実施希望日をしぼることができる!)
- 女性スタッフが対応してくれる業者であるかを事前に確認できる(=一人暮らしの女性でも安心!)
- メッセージ機能を利用することで時間と場所を選ばずに業者の方に用件を伝えることができる(=お互い忙しい時間帯での電話連絡の必要がない!)
- メッセージ機能を利用することでメッセージの内容をエビデンスとして残すことができる(=「言った!聞いてない!」などのトラブルを避けることができる!)
マイスターさん教えて!!洗濯機掃除にまつわる気になるあれこれについてズバリ聞いてみたよ!
洗濯機のクリーニングのプロの方とお話する機会なんてめったにありませんから、この絶好の機会を無駄にしたくないと思いまして、以前から気になっていた洗濯機掃除にまつわるあれこれについてマイスターさん(プロの職人さん)に直接質問させていただきました。
その結果、日本中の主婦の皆さんでぜひ共有したい情報を得ることができましたので下記にまとめますね!
Question1:市販の洗濯槽クリーナーを使うと剝がれ落ちた汚れが排出されずに洗濯機の中に残ってしまうって本当なの?
Answer:剥がれ落ちた汚れではなく、洗剤の中に入っている界面活性剤が残るということだろう。(=ぬめりの正体は洗剤(界面活性剤)なんですよ!)
洗剤に汚れをくっつける役目をしているのが界面活性剤なんだとか。
そのため、界面活性剤は汚れを落とすことには効果的で有効であるが、一方で「残りやすい」という欠点があるのだそうです。
これは「毛穴に残りやすい」シャンプーと原理は同じというからなるほど納得です。
ちなみに、界面活性剤により付着したぬめりは、最初は白いがそこに汚れが蓄積していくことで黒い汚れに姿を変えていくのだとか。
洗剤の入れすぎ使い過ぎに注意は必要だが、市販の洗濯槽クリーナーを使用することに問題はないということが分かりました。
Question2:洗濯槽を一度完璧に綺麗にしてもらえば、市販の洗剤を月に1回ほど使うことで綺麗な洗濯機を保つことができるって本当なの?
Answer:保ちやすい!ただし、洗濯機の使用頻度によるところがある!(=汚れを蓄積させないことが大切!)
汚れが蓄積し汚れの層が厚くなると、洗濯槽クリーナーを使用して槽洗浄を行っても表面一層の汚れしか取れなくなり、槽洗浄の効果が得られなくなるのだとか。
そのため、月に1度、「洗濯槽クリーナー」と「40度~50度のお湯」を用いて槽洗浄することで古い汚れが蓄積することを防ぐことが大切なのだそうです!
Question3:市販の洗濯槽クリーナーでは落とせない汚れがあると聞いたけど、ズバリどの部分のどんな汚れなの?
Answer:フィルターの裏側や隙間などに溜まった繊維ごみ(固形のごみ)は自分で取り除いてあげる必要がある!(=定期的なプロによる掃除が必要!)
最後に
ず~っと気になっていたけど見えないことをいいことにそのままにしていた洗濯機の汚れ。
我が家は洗濯洗剤にもこだわっており、そのおかげで洗濯機や洗濯物の臭いを抑えることができていただけに、洗濯機の裏側の汚れは想像以上でした。
やはり優秀な洗剤を使っても定期的なプロの掃除って必要なんですね。
全国のみなさんっ、洗濯機のクリーニング業者を探していらっしゃる方がいらっしゃいましたら、まずは「あなたのマイスター」で「確かな技術を持った地域の職人さん」を知ることから初めてみてはいかがでしょうか?(*^-^*)
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以上、この記事が洗濯機のクリーニング業者を探していらっしゃる方の参考になりましたら幸いです。