長男くんが「英語を習うこと」についての旦那の理解と私自身の葛藤についてです。
我が家の場合、子どもが習い事を始めるにあたりまず一番に考えなければいけないのは旦那です。
うちの旦那は、簡単に「いいよ」と言ってくれるような人ではなく、「話し合い」というのが全く成り立たない人だからです。
ですから、無料体験を受講する前から、「そんなの必要ない」と言われるのは嫌でした。
そのため、無料体験は私の独断で申し込みを行いました。※長男くん了承済。
そして昨日、旦那の機嫌がいいところを見計らって「無料体験を受講しようと思う」ということを話してみました。
いちかばちかです。
その結果、機嫌がよかったこともあり、いつもの強い口調で頭ごなしに否定されることはなかったのですが、それでも「別にそのうち学校で習うんだから今から習う必要はないだろう」とのことでした。
これでもなかなかの好感触
いつもなら、ここで話は終わるのですが、昨日の旦那は少し余裕がありましたので私も話を続けました。
伝えたのは下記4点です。
- 長男くんが今英語にとても興味を持っていること。
- 無料体験をして長男くんが「習いたい」と言わなければ無理に習わせるつもりはないこと。
- 英語は社会人になっても勉強するように言われるほどこれからますます求められるスキルであること。
- 双子も私も一緒に英語を勉強するつもりであること。
子供の習い事の話になると、旦那が私にいつも言っていた言葉があります。
お前がやらせたいだけだろ
確かにその通りの部分もあり、長男くん4歳の時、私の希望で始めたテニスも長続きしませんでした。
ですので、私が念押しして旦那に伝えたのは、「英語を習わせるとしてもそれはあくまでも長男くんがどうしても習いたいと言った場合のみ」ということです。
その結果、予想していたよりも、旦那の理解を得られた?感触がしています。
なかなかの好感触です。
後は、長男くんが無料体験を体験して「習いたい!」と言ってくれさえすれば私としては文句ないのですが、どうなるやら。。
忘れてはならないこと
長男くんに、習い事をさせるにあたって忘れてはならないことがあります。
それは、昨年二度目の発達検査を受けた際に支援センターの方に言われたこの言葉です。
宿題以外のことはさせないでください
英語を習うことが長男くんの負担になるようなことは避けなければなりません。
英語教室が長男くんにとって学童より楽しい居場所となり、尚且つ、英語を学ぶことができる学びの場となってくれることを願う母なのでした。
期待しない・・・
そんな上手くいくはずがない・・・
期待しない期待しない・・・・・