先月、IHクッキングヒーターをついに買い替えました。
購入したのは、パナソニックではなく日立で、『日立 IHクッキングヒーター火加減マイスター ラク旨グリル 幅60㎝ 3口IH ダブルオールメタル対応 大火力3.2kW ホワイト(HT-J300XTF-W)』です。
日立IHクッキングヒーターに決めた理由
購入したのはこちらの商品です。
商品コード
→HT-J300XTF-W
商品名
→日立 IHクッキングヒーター火加減マイスター ラク旨グリル 幅60㎝ 3口IH ダブルオールメタル対応 大火力3.2kW ホワイト
取付工事見積無料!IHクッキングヒーター 日立 HT-J300XTF-W[HT-J300XTF-W][HT-J300XTF(W)] …
購入金額
日立 IHクッキングヒーター(HT-J300XTF-W) 価格 備考 単価 \147,672 – 送料 \0 – 8年延長保証 \8,800 – 取付工事手配 \0 お客様手配(自分で取り付けました) 合計 \156,472 – 購入したショップ
→家族のものに確認次第記載します。
そして、メーカーをどこにするか散々迷ったわけですが、最後に日立にした決め手をここにまとめたいと思います。(パナソニックと比較した結果です。)
※散々迷った内容については下記記事をご参照ください。
では早速、パナソニックではなく日立に決めた理由は下記の通りです。
グリル庫内を清潔に保てるのはパナソニックより日立!
→グリル庫内をお手入れのし易さを比較したとき、日立よりもパナソニックの方がフラットな庫内なんです。(日立は電熱線部がむき出しになっている)
日立
パナソニック
がしかし、です。
日立はグリル天井がフラットなのに対し、パナソニックがグリル庫内天井が凸凹なんです。
日立
パナソニック
この天井の違いから私はこう考えました。
例えば、魚を焼いたとして、次にパンを焼いたりお菓子作りをするとします。
そうした場合、凸凹の天井の隙間に入った臭いや油汚れはどうしても拭き取れないわけですから、パンを焼く際に熱気や蒸気で天井の凸凹穴についた魚の油や臭いがパンやお菓子についてしまうだろうと考えました。
本当のところは分かりません。
でも私はそう考えましたので、天井がフラットな日立に決めました。
パナソニックの(付属の)「グリル皿」に比べ、日立の「ラク旨グリル」は軽くてお手入れ簡単!
パナソニックの「グリル皿」は一般的なグリル皿で特に蓋はないのに対し、日立の「ラク旨グリル」は深さがある上に蓋が付いているんです。
また、パナソニックの「グリル皿」の裏側が凸凹なのに対し、日立の「ラク旨グリル」は裏側がフラットなんです。
日立
パナソニック
蓋のないパナソニックよりも蓋付の日立の方がグリル庫内が汚れないに違いない、と。
また、パナソニックのグリル皿に比べ、日立の「ラク旨グリル」の方が軽いです!
これらの理由から、グリル皿が軽くてお手入れしやすそうで扱いやすそうな日立に決めました。
グリル機能が充実しているのはパナソニックより日立!
これは一般的に言われていることだと思いますが、IHクッキングヒーターとして機能性が高いのはパナソニックよりも日立みたいなんですね。(違ったらごめんなさい。)
具体的に言うと、パナソニックよりも日立の方がオーブン料理機能が充実しているんです。
今回、IHクッキングヒーターを買い替えるにあたり、今まで考えもしなかったIHクッキングヒーターを使ったお菓子作りやパン焼きにとても興味がありましたので、
その点においてもパナソニックよりも日立に心惹かれました。
日立は、オーブン調理だけでも「パン・菓子」「焼き蒸し」「ノンフライ」「グリル」「ヘルシー」「網焼き」「網焼き(手動)」とカテゴリーが分かれていて、全部で220種類のメニューが用意されているんですよ!
つまり、IHクッキングヒーターを買い替えるにあたって、「日立のIHクッキングヒーターはお手入れがしやすい上に機能が充実している」ところが決め手となりました。
ラク旨グリルで実際に料理してみた結果
すみません。これについては、近いうちに別記事にまとめて、ここにリンクを張りたいと思います。
とりあえず、実際にラク旨グリルを使ってみた感想を一言で記載しておくとするならこうです↓
ラク旨グリルでハンバーグを作ってみた結果、ラク旨グリルはらく旨グリルでした!!!
日立IHクッキングヒーターの意外な実力
ラク旨グリルの使用感、そして、ズボラな私が作るハンバーグの味にも満足していたのですが、先日、思いもよらなかった日立 IHクッキングヒーターの実力を知ることになったんです!
なにかって?これですこれ↓↓↓
日立 IHクッキングヒーターの意外な実力とは、吹きこぼれても広がらない!
ぎゃぁぁぁ~!!
あれ?あれれ?踏ん張ってる!!
あさりのお味噌汁を作っていたんです。
吹きこぼれる寸前に気が付き慌てて鍋を持ち上げるも間に合わず、見事に吹きこぼれました。
吹きこぼれた際に一番嫌なのはIHクッキングヒーターの隙間に汚れが入り込むことなんですが、写真の通り、そんな心配は無用でした。
すごいと思いませんか?
吹きこぼれなかった理由は、IHクッキングヒーターのトッププレートがよーく見るとでこぼこ(凸凹)になっていることにありました。
この凸凹が溢れ出た液体が一気に流れ広がるのを食い止めていてくれているんですね。
すごいです!
(※トッププレートの凸凹は、日立のIHクッキングヒーターすべての仕様ではないと思いますので確認が必要です。)
最後に
IHクッキングヒーターを買い替えるにあたり、最後の最後まで日立にするのかパナソニックにするのか迷いました。
注文するその日まで悩んでいたと思います。
IHクッキングヒーターを買い替えてちょうど1か月経過したわけですが、日立に決めて後悔はありません。
とにかく、グリル調理が簡単でお手入れがラクなんですよ。
適当に作りパン粉と牛乳が入りすぎたハンバーグも(IHクッキングヒーターが)美味しく焼いてくれます。
しかも、焦げを気にすることも(ハンバーグ)をひっくり返す必要もないんですから!!
付属についていた「オーブン料理クッキングガイド」を見るといろいろ作りたくなってわくわくしますが、実際にはまだ。。。
恐らく、日立IHクッキングヒーターのオーブン機能の詳細と実力が気になる方も多くいらっしゃると思いますので、それについてはまた記事にしたいと思います。(といっても作るの私ですけどね。。)
この記事が、IHクッキングヒーターの購入を考えていらっしゃる方の参考になりましたら幸いです。
日立のIHクッキングヒーターの排気口の作りについては下記記事を参照ください↓