この記事では、アルカリウォッシュでは取れなかった布ナプキンの汚れを取ることができた「布ナプキンおすすめ洗剤」と「布ナプキンの洗い方」をご紹介しています。
布ナプキンの使用を開始するにあたり一番心配していたのは、ナプキンを洗うということへの「抵抗」と「面倒臭さ」だったのですが、実際に使用を開始してみると、ナプキンを洗うという行為はそれほど苦にならないものの、一番私を苦労させたのが「汚れ落ち」の問題だったんです。
でもついに「本当に汚れがとれる洗剤」を見つけました!!
結論から言うと、「布ナプキンにシミができてしまっても諦めないで!その汚れ落ちます!」です。
そういうわけで今回は、私がついに見つけた「布ナプキンの汚れが本当によく取れる洗剤」と「布ナプキンの洗い方」についてご紹介したいと思いますので、布ナプキンの汚れがなかなか落ちなくて布ナプキンへのモチベーションが下がり気味の方は特に!ぜひ!読んでみてください(*^-^*)
布ナプキンの洗い方(=洗剤)を制する物は布ナプキンを制する!
布ナプキンを使用する中で、必ず直面するのが「汚れ落ち」の問題です。
布ナプキンの洗い方としては、「入浴と同時に予洗い⇒一晩つけ置き⇒翌朝洗濯機で洗濯」というのが、一番スタンダードな方法だと思うのですが、私の場合、これだけでは使用前の真っ白な状態にまで綺麗に洗いあげるのは難しく、5回目の生理を迎えた頃にはシミが目立つようになっていました。
布ナプキンを使うようになってから知ったのですが、特に生理の始めと終わり頃の血液はめちゃくちゃ汚れが落ちづらいです。
そのため、生理2日目の夜に使用し沢山血液を吸収した布ナプキンよりも、生理の始まりに使用したそれほど吸収量がなく表面だけが汚れた布ナプキンの方が洗うのに苦労します。(これは意外でした。)
布ナプキンの汚れ落ちをよくするために、予洗い前にアルカリウォッシュを溶かした水をスプレーしてみたり、ちょと濃いめのアルカリウォッシュ洗浄水につけ置きしてみたりと試行錯誤しながらやってみましたが、アルカリウォッシュにそれほどの威力を感じることができず、シミが目立つようになりどうしようかと困っていたんです。
でもでも!「布ナプキンもここまでか・・」と思ったとき、思い切って洗剤を変えることで「汚れ落ち」の問題が解消されたんですよ~!
「布ナプキンの汚れ落ち(洗い方)」の問題をクリアしたということは、布ナプキンを制したも同然です!
シミ取れた!布ナプキンおすすめ洗剤と洗い方はコレ!
布ナプキンを使い続ける上で最も重要だと思うのは、布ナプキンを洗うための洗剤選びです。
布ナプキンの汚れがなかなか落ちないと、布ナプキンを洗うことをとても面倒に感じてしまいますが、スムーズに汚れを落とすことができれば、布ナプキンを洗うことにストレスを感じることはなくなります。
私は、半年間使用しシミが目立つようになった布ナプキンを前に「もう捨ててしまおうか、でも誰かに見せる物でもないし勿体ないからもう少し使い続けてみようか」と思ったとき、救世主とも言える洗剤を見つけました。
使い方はこんな感じです↓
【布ナプキンに残ってしまったシミの落とし方】
1.布ナプキンに水分をしっかり含ませる
2.「とれるNO.1粉末タイプ」洗剤を直接振りかけ揉み込む
3.布ナプキン専用バケツに入れてそのまま半日から1日おく
4.バケツから出して水洗いする
5.洗濯機に投入!
このように、布ナプキンに直接「とれるNO.1粉末タイプ」洗剤を振りかけて半日置くことで、諦めていた布ナプキンのシミを綺麗に落とすことができました!
「とれるNO.1粉末タイプ」洗剤は、米ぬかからできた洗剤というだけあってもわっとした臭いが特徴なのですがその威力は抜群で、布ナプキンを使用する上で必需品となっています。
布ナプキンの洗剤と言えば、アルカリ洗剤が一般的だと思いますが、アルカリ洗剤で落とせない布ナプキンの汚れを「とれるNO.1粉末タイプ」洗剤で落とすことができました。
アルカリ洗剤でも落とせない布ナプキンの汚れに悩んでいらっしゃる方は、「とれるNO.1粉末タイプ」洗剤をぜひお試しください!
あると便利!布ナプキンのつけ置きには蓋つきバケツがおすすめだよ!!
布ナプキンを洗うにあたり必要になるのが布ナプキンを洗ったりつけ置きするためのバケツです。
とは言いましても、雑巾を洗うバケツと同じバケツで布ナプキンを洗うわけにはいきませんし、だからといって、洗面器を使用すれば家族に嫌がられます。(そりゃそうだ!)
そこで必要になるのが布ナプキンを洗うための専用バケツなのですが、私は、蓋付きのホーロー製のバケツを使用するようにしてから人目を気にせずに一晩安心してつけ置きしておくことができるようになりました。
【「壁掛けフラットバケツ」野田琺瑯×Kotori works】
【送料無料】「壁掛けフラットバケツ」野田琺瑯×Kotori works布ナプキン・布おむつにおすすめフタ付 ホーロー バケツ(ホワイトシリーズ)フレンチスタイル(切りっぱなし)
こちらのバケツは、「幅」「深さ」共に、布ナプキン専用バケツとしてぴったりのサイズとなっています。
無駄に大きかったり深かったりしないところが最高に使いやすいです。
ホーロー製の白いバケツということで見た目もスッキリおしゃれでどこに置いておいても邪魔になる感じがありません。
付属のゴムで蓋を固定することもできますし、別売のフックを購入すれば空中にひっかけて保管することが可能となっています。
蓋がフラットなので蓋の上に物が置けるところも気に入っているんですよ。
最後に
意を決して布ナプキンを初めてみたものの、布ナプキンを2回3回と使っていくうちに「洗い方(汚れ落ち」の問題に直面し、泣く泣く布ナプキンの継続使用を諦めようと思っている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今まさに、「洗い方(汚れ落ち)」の問題に直面し、布ナプキンの使用を諦めかけているそこのあなた!
「洗い方(汚れ落ち)」の問題で布ナプキンの使用を諦めるのはもったいないですよ!!!
だまされたと思って「とれるNO.1粉末タイプ」洗剤をぜひ一度試してみてくださいね。
その確かな汚れ落ちに満足し、ストレスなく快適な布ナプキン生活を楽しめるようになること間違いありません(*^-^*)
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以上、この記事が布ナプキンの洗い方や洗剤について調べていらっしゃる方の参考になりましたら幸いです。