無印良品のカーテンについて、評判を調べてみると、無印良品のカーテンの評判ってあまりよくないんですね。
実際に店舗にてカーテンを見てみても、無印のカーテンにあまり高級感は感じられません。
ニトリやナフコで売られているカーテンの方が厚みもありますし、立派なんです。
けれど、それもそのはず。
そもそも無印のカーテンは高級感は売りにしていないと思いますので当然と言えば当然なのですが、「無印のカーテンをリビングのカーテンとして購入するってどうなの!?」という不安から(無印カーテンの)購入を悩んでいました。
が、本日ついに購入してきましたのでここにレポートしたいと思います。
無印良品 カーテン 最後まで悩んだのはこの2タイプ!
どちらのカーテンにするか最後まで迷ったのが下記2種類のカーテンです。
【ポリエステル綿ピンボーダープリーツカーテン(遮光性)/アイボリー】
※この商品を、無印ネットストアで見てみる↓
ポリエステル綿ピンボーダープリーツカーテン/アイボリー 幅100×丈200cm
【ポリエステル二重織プリーツカーテン(防炎・遮光性)/アイボリー】
※この商品を、無印ネットストアで見てみる↓
私が第一印象でまず気に入ったのが「ポリエステル綿ピンボーダープリーツカーテン(遮光性)」でした。
そして、実店舗にて店員さんに聞いた一番人気が「ポリエステル二重織プリーツカーテン(防炎・遮光性)」でした。
悩みに悩んだ結果、私は、「ポリエステル綿ピンボーダープリーツカーテン(遮光性)」を購入することに決めました。
無印良品 カーテンの購入費用はズバリこれ!
今回私は、下記2パターンのサイズを購入したわけですが、総額を計算してみました。(税抜価格で表示)
価格 | 数量 | 合計金額 | |
ポリエステル綿ピンボーダープリーツカーテン/アイボリー 幅100×丈135cm | 3,500 | 2 | 7,000 |
ポリエステル綿ピンボーダープリーツカーテン/アイボリー 幅100×丈200cm | 2,500 | 2 | 5,000 |
カーテンまとめ割(2点以上で10%OFF) | (1,200) | – | (1,200) |
合計 | – | 4 | 10,800 |
上記の通り、「100×200」を2枚、「100×135」をそれぞれ2枚づつ購入しまして、総額10,800円(税抜)という結果になりました。安い!
余談ですが
無印のカーテンはカーテンフックがすでに取り付けられた状態で売られていました。(どこもそうだっけ?)
ほらこの通り↓
また、無印のカーテンはLOHACOでも購入することができます。
無印のカーテンはリビングのカーテンとしても申し分なし!
上記に記載した通り、無印のカーテンは、意外にも決して高くありません。
私が購入したカーテンは、オーダーメイドではなく既製品ですからなおさら高くありません。
約10年前に自宅を新築した際には、オーダーメイドでカーテンを注文し、リビングのカーテン代だけで7万円くらいしたような記憶があります。
ですので尚更、数千円のカーテンにとても不安を感じていました。
無印のカーテンは、リビングのカーテンとして使用するにはちょと安っぽいんじゃないか?といった不安です。
けれど、実際に無印のカーテンをリビングに一部取り付けてみたところ、無印のカーテンは、リビングのカーテンとしても「申し分なし!」という結果となりました。
最後に
リビングにカーテンを取り付けた写真も掲載しようと思ったのですが、帰宅後さっそく(カーテンを)取り付けようとした際、カーテンレールが折れるというアクシデントに見舞われました。汗
そういうわけで、まともな写真がまだ撮れませんので、リビングに実際に取り付けた写真はしばらくお待ちくださいませ。
無印良品の最大の魅力は「センスよくシンプルであること」だと思うのですが、無印の商品は、何と言っても「主張せず控えめ、だけれども、おしゃれ」ですよね。(←勝手に私がそういうことにしました^^;)
カーテンを一部取り付けてみてそのことを改めて実感しています。
とまぁいろいろと書きましたが、まずは部屋をかたずけます(>_<)
この記事が無印のカーテンの購入を考えていらっしゃる方の参考になりましたら幸いです。