【口コミ】いびきアプリは「いびきラボ」で決まり!!36歳女性が自分のいびきを測定した笑えない結果(スコア)

この記事では、36歳女性がいびきアプリ(いびきラボ)で実際に自分のいびきを測定した結果(スコア)をご紹介しています。

自分のいびきが「意外とうるさい」というのは聞いていたのですが、実際にいびきアプリを利用して自分のいびきを録音し聞いてみた結果、「とんでもなくうるさい」ということが分かり、絶句する結果となりました。

36歳と言えども一応女性なので「これは本気で笑えない」というか、本気で病院に行った方がいいレベルなんじゃないかと。

そういうわけで今回は、いびきラボで測定した結果をご紹介した後に、「いびきが体に与える悪影響」とこれから私が始めようとしている「いびき対策」についてご紹介したいと思います。

まじなの?女性とは思えない衝撃のいびき測定結果に愕然

初めていびきアプリ(いびきラボ)を利用し自分のいびきを録音した翌日、スマホの画面に映し出された測定結果を見て目を疑いました。

なぜかというと、画面に映し出された測定結果が、今までにネット上で目にしたどんなサンプル画像よりも激しいものだったからです↓

この日は、4時間50分のモニタリング時間(睡眠時間)に対していびき時間が3時間13分という結果でした。

信じたくないですが、睡眠時間の66%の時間いびきをかいていたということになります。

そして、驚くべきはいびきをかいている時間だけでなく、その激しさです。

音を聞かなくても上記測定結果のグラフを見るだけでその激しさが伝わってくるかと思いますので、いびきの激しさの詳細の説明については省略します(T_T)

もしかして毎朝体がつらいのは「いびき」のせいなの?

あまりの衝撃の結果に怖くなって、いびきが身体に与える影響について調べてみたところ、こんなことが分かりました。

それは、「いびき」をかくと、風船を何千回も膨らませているのと同じくらい肺に負担がかかっているということです。

寝ている間も「いびき」をかくことで、風船を何千回も膨らませているくらい体力を使っているというんですよ(>_<)

この結果を見てしまうと、嫌でも自分の睡眠の質の悪さを認めざる負えませんし、そんな睡眠しか取れていない自分の体が本気で心配になってきました。

人は人生の3分の1は眠っていると言われていますが、私の場合、それほど長い時間を占める睡眠時間の約70%もの時間いびきをかいているということになりますから、「あんた寝ている間にいったいどれだけ体力消耗してるんだい?」という話で、いびきのせいで寿命まで短くしてしまっているんじゃないかという不安に駆られています。

疲れ取れてなくて当然?「仰向け寝」&「いびき」という最悪の組み合わせ

睡眠について更に調べていくと、更にこんなことが分かりました。

それは、十分睡眠をとっているにも関わらず朝起きた時の「疲れがとれている人」と「疲れがとれていない人」の差は「寝るときの体勢」にあるということでした。

そして、一番疲れが取れない体制が「仰向け」で、1番疲れがとれる体勢が「横向き」なんだそうです。

私は、いつも「仰向け」の体勢で寝ています。

となると、私は、疲れが取れにくい体勢で寝ている上に、いびきをかいていることになりますから、朝起きた時に辛いのは当然の結果ということになります(>_<)

「横向き」の体勢で寝ることでもたらされる嬉しい効果とは?

「横向き」の体勢で寝ると疲れが取れやすいということが分かりましたが、「横向き」の体勢で寝ることはいびき防止にも効果を発揮してくれるということが分かりました。

「いびき」は、通常、寝ている時に首の「脂肪や筋肉」がゆるんでしまい、気道が狭くなることによって起こるというのですが、「横向き」で寝ると、気道が狭くならないために「イビキ」をかきづらくなるのだそうです。

最初は半信半疑だったのですが、「横向き」の体勢で寝ることで「いびき」をかきづらくなる、ということが私のいびきアプリによる測定結果にも表れていることに気がついたんです!

5日間いびきを測定したうち、すべての測定結果が激しい結果を示していたわけではなく、中には、穏やかとは言えないまでも比較的落ち着いている日があったのですがそれらの日に共通していた点というのが、「柔らかいベッドではなく、ベッドより硬い敷布団の上で寝ていた」という点なんです。

私は、柔らかいベッドで寝るときは「仰向け」の体勢で寝ていたのに対して、ベッドより硬い敷布団の上で寝るときは腰が痛くなるのを防ぐために「横向き」の体勢で寝ていたんです。

つまり、どういうことかというと、ベットで「仰向け」の体勢で寝た日は激しいいびきをかいていたのに対して、敷布団で「横向き」の体勢で寝た日はいびきが軽減されていた、という事実が判明しました。

これは、嬉しい発見でした。

意識して「横向き」の体勢で寝たわけではなかったですが、寝る場所を変えることで、結果として、「横向き」の体勢で寝た日の方が「仰向け」の体勢で寝た日に比べて「いびき」が軽減されている、ということに気づくことができたわけですから!

いびきを軽減してくれるという横向き寝専用まくら「YOKONE2」を見つけたよ!

安眠のための横向き寝専用まくら「YOKONE2」

「横向き」の体勢で寝ることが、疲れを取れやすくし、いびきを軽減するというWの効果を発揮してくれることが分かったわけですが、いろいろ調べていくうちに「横向き寝」をサポートしてくれるという横向きの体勢で寝るための専用枕なるものに出会いました。

この枕、理想的な「横向き寝」を実現してくれる枕ということで在庫がなくなるくらいめちゃくちゃ売れているんだとか。

とっても気になったので、先日、実際に「YOKONE2」を見てきたのですが、まず驚いたのがその大きさです。

「YOKONE2」は、特許の技術で「頭」「首」「肩」「腕」の4点を支える枕というだけ一般の枕に比べてとても大きく横幅も高さもありました。

「YOKONE2」について話を伺た担当者の方曰く、横向きの体勢で寝る場合、肩の高さ分頭の高さも上がるために、枕に高さが必要なんだそうです。

それでも「YOKONE2」の高さが女性である私には高すぎるのではないかと思ったのですが、枕の底には、高さを調節するための厚みが異なる2枚の板(リラックスウレタン素材)が入っており高さが3段階に調節可能となっていましたので「枕の高さがどうしても合わなくて失敗した」となるような心配はなさそうです。

また、快眠につながるという専用枕カバーのひんやりとした肌触りも抜群です。

最後に

いびきラボ(いびきアプリ)のおかげで、自分のいびきの激しさを知り、横寝専用枕も見つけて自分の睡眠の質を見直すいい機会をいただきました。

これで私も、「おやじのようないびき」と「朝起きた時の疲労感」から解放されそうです。

横向き寝専用まくら「YOKONE2」を実際に使用した感想につきましてはまた改めて記事にしたいと思います。

以上、この記事がいびきラボ(いびきアプリ)が気になるほどいびきに悩んでいらっしゃる方の参考になりましたら幸いです。









コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください