HANAのオーガニック化粧品「ウェアルーUV」の使用を開始してから半月が経過しました。
そして、なかなかいいのでこのまま使用を続けてみることにしました。
ただ、「ウェアルーUV」には、使用前には分からなかった弱点もありましたのでここに口コミレポートしたいと思います。
「ウェアルーUV」の魅力はズバリ「使いやすさ」と「使用感」だと思う
「ウェアルーUV」の使用を開始する前、不安だったのは一回の使用量の目安が分からないことでした。
リキッド系のファンデーションを使い慣れていないせいもあるのですが、「ウェアルーUV」にその心配は無用だったんです。
その理由は、「ウェアルーUV」がポンプ式になっているため、1プッシュで1回の使用にちょうどいい量を出してくれるからです。
1プッシュの量はこんな感じです↓
分かりにくいので、手の甲にも1プッシュ出してみました↓
そして、1プッシュをちょっと伸ばすとこんな感じ↓
ポンプ式は使いやすいです。
ポンプ式は1プッシュで出される量が決まっていますから、「ついうっかり出しすぎてしまった」ということはありません。
1プッシュで出される量も、標準的な顔の大きさであればちょうどいい量だと思います。
(ちょっと顔が広めの人は1プッシュでは少ないかもしれませんが)
「ウェアルーUV」の使用感についてですが、「ウェアルーUV」がリキッドファンデーションではなく、「日焼け止めミルク」として発売されているだけあって少量でとても伸びがいいです。
また、「ウェアルーUV」は、1本で美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデーションの4つの機能を果たしてくれますから簡単に化粧を済ませたい方やナチュラルメイクを好まれる方には本当におすすめです。
なので、しっかりメイクしたい方に「ウェアルーUV」は物足りないかもしれません。
「ウェアルーUV」の使用感については、下記記事にもうちょっと詳しくまとめていますのでよかったら読んでみてください。
「ウェアルーUV」の弱点と対策
「ウェアルーUV」を実際に使用してみた結果、「ウェアルーUV」にも弱点がありました。
「ウェアルーUV」の弱点とは、ズバリ「テカリが気になる」点です。
「ウェアルーUV」の使用を開始した当初、毎朝の化粧水・美容液のお手入れの後に、「ウェアルーUV」を塗るだけでベースメイクを完成させていました。
ですが開始当初から気になったのが「テカリ」です。
「ウェアルーUV」を塗ると、健康的でナチュラルメイクの肌を実現してくれるのですが、塗った直後から「テカリ」が気になったんですよ。
できればこの「テカリ」どうにかしたいな、と考えました。
「ウェアルーUV」と「ウェアルーパウダー」の併用でテカリを抑えてナチュラル感アップ
そこでテカリ対策として使用を開始したのが「ウェアルーパウダー」です。
パウダーに色味はほとんどなく、とにかくサラサラした使い心地のパウダーです。
試に手の甲に「ウェアルーパウダー」をこれでもかっていうぐらい何度も重ね塗りしてみた写真がこちらです↓
ご覧の通り、まったく色味がなく、ただサラサラとしています。
上述の通り、「ウェアルーパウダー」に色味はありませんが、「ウェアルーUV」を塗った肌の気になる「テカリ」をバッチリ抑えてくれました!
「ウェアルーパウダー」の使用方法としましては、「ウェアルーUV」を塗った後の肌に「ウェアルーパウダー」をやさしくのせていくだけです。
そうすると、ナチュラル感が更にアップしたベイスメイクが完成するんです。
私はこの結果に大満足していますよ(*^^*)
最後に
「ウェアルーUV」の使用を開始して半月経過しましたが、未だオーガニックコスメがどういった化粧品なのかよく分かっていません(;´∀`)
けれど、オーガニックコスメについてちょっとだけ調べてみた結果を一言で表現すると、オーガニックコスメはこんな化粧品だということが分かりました。
オーガニックコスメは、「肌本来の機能を取り戻してくれる働きがあり、かつ、安心して使用できる化粧品」であると。
気になるところを隠す化粧品ではなく、肌本来の機能を回復してくれる化粧品だとしたら素敵ですよね!
わたしは、オーガニックコスメの使用を開始したばかりではありますが、オーガニックコスメの使用感と今後の可能性にどんどん魅了されていっているところです。