沖縄シュノーケリング!!青の洞窟口コミレポートはこちらです。

2016年GWに沖縄の青の洞窟にて子供と一緒にシュノーケリングを体験してきました。

9歳長男と6歳双子の娘と一緒に参加ということで、参加前には不安もありましたが実際にはどうだったのかここにレポートしたいと思います。

沖縄青の洞窟体験シュノーケリングの流れ

私たち家族が沖縄にて体験したシュノーケリングの流れをざっとご紹介したいと思います。

待ち合わせ場所であるテントに到着後、テント内で申込書兼同意書にサイン

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更衣室でお着替え

(更衣室というより小屋でした汗)

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お着替え完了!

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船に乗って青の洞窟入口付近までレッツゴー!

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船から海に入って青の洞窟に向かいます。

(写真下は船に戻るときの写真です。)

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この時、黄色いカバーに覆われた円形のボードに6人摑まった状態で進んで行きます。

(写真下の左上に見えるのが青の洞窟の入口です。)

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青の洞窟に到着

(※青の洞窟内で写真については、また後日公開したいと思います。)

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青の洞窟を出たらシュノーケリングしながら船に戻ります。

その途中で楽しみにしていた餌付け体験です↓

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どんどん魚たちが集まってきました!

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船まで無事に帰りつきましたらテント横で温水シャワーを浴びまして、更衣室でお着替えしまして終了です。

上記の通り、船で青の洞窟の入り口付近まで行ってから海に入りました。

海に入る順番はインストラクターさんに続いて大人である私と旦那、それから子供たちという順番です。

大人の間に子供たちを挟んで円になって黄色いカバーで覆われた円形のボードに掴まった状態で船から青の洞窟まで進みます。

青の洞窟に到着したらシュノーケリングしながらメインスポットで写真を撮るための順番待ちとなりました。

(順番待ち時間は、5分程度だったと思います。)

順番待ちと言ってもシュノーケリングして足下の魚を見ながらなので苦ではありませんでした。

洞窟奥から洞窟入口に向かって見る幻想的な景観に感動。

メインスポットにて写真撮影が完了しましたら青の洞窟を出て船に戻ります。

その途中に餌付けタイム!

子供たちが指で小さく崩した餌に魚が寄ってきまして、水面横に目をやると魚の群れも遭遇しまして長男くんも大喜び。

あっという間でしたが充実した楽しい時間を過ごすことができました。

子供が恐がった時の心構えは必要だと思う

今回の子連れでの体験シュノーケリングは全てが順調ではありませんでした。

2歳から参加可能という体験ツアーに、うちの娘たちは6歳だから大丈夫に決まっていると思い込んでいたわたくし。

とこれが実際には、双子その2はシュノーケリング前日から(シュノーケリング)をやりたくないと言い出しました。

理由は怖いからだったのですがなんとかその気にさせ迎えた体験当日。

慣れないスウェットを着用させたのはいいのですが、首の締まり具合に苦しいと言い不安になる子供たち。

次に慣れないシュノーケリングマスクを着用し更に不安になる子供たち。

待ち時間は以外に長くこれ以上テンションが下がる前に決行したいと祈りながら待つこと1時間10分。(10分前到着~出発まで)

ついに船で青の洞窟の入り口付近まで行きまして海に入りました。

ところが、海に入ると恐怖で固まってしまった双子その2↓

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とてもお魚を見る余裕などなくボードを両手で握りしめたままシュノーケリング中盤が過ぎました。

無理させなければよかったかな・・と思ったとき、双子その2が顔を海に付けて魚を見ることに成功!

思いました・・。

結果オーライではありましたが、2歳から参加可能なシュノーケリングと言えどもだからと言って我が子が大丈夫とは限らないな、と。

慣れないスウェットスーツを着用すると首が締め付けられるように感じます。(水に入れば気になりません)

ですので、子供が怖がるかもしれない覚悟が必要です。

また、集合時間から船が出港するまで意外と時間は長いです。

我が家の場合だと10分前に集合場所に到着してから船で出発するまでに1時間10分時間がありました。

着替えたりする時間も含まれていますが、このマチ時間は子連れには結構長いので、子供さんが小さいほど覚悟が必要だと思います。

余談です。

参加したツアー会社は違いますが、一緒に旅行した姉家族は、同日同時刻に4歳の息子も一緒にシュノーケリングに参加していました。

4歳甥っ子は、浮き袋に箱メガネという姿で満面の笑みでシュノーケリングを楽しんでいました。(洞窟入口で姉家族に遭遇)

それを見たとき、双子2が入る前から怖がっていたことを考えると最初からその姿(浮き袋と箱メガネ)での参加をお願いすればよかったなと思ったのでした。

これから子連れの体験シュノーケリングを考えていらっしゃる方は事前に相談してみるのもいいかもしれませんね。

ちなみに、姉家族が参加した青の洞窟体験シュノーケリングを主催していた会社は、「aoi ダイビングサービス」です。

写真サービスに感謝

今回お世話になったGigiさんは、無料で写真撮影していただける上に写真も無料プレゼントしていただけるサービスがついていました。

カメラは自分たちで水中カメラを持っていたのですがショップのカメラはもちろんいろんな場面で私達のカメラでも写真を撮っていただきました。

こちらからお願いしなくても両方のカメラで写真を撮っていただいた心遣いには心温まるものがありました。

撮影した写真は数週間後にメールでいただけるとのことで、今楽しみに待っているところです。

我が家がお世話になった体験ツアーのご紹介

今回我が家がお世話になった体験シュノーケリングを主催されていたのは「マリンスポーツ Gigi」という会社です。
じゃらんの「じゃらん 遊び・体験予約」から見つけて申し込みを行いました。

ツアー会社名:マリンクラブ Gigi

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出典:http://www.jalan.net/

体験ツアー名

青の洞窟でシュノーケリング! 2歳から参加可能でお子様大歓迎!〈ボートクルージング付き・写真プレゼント・餌付け有・ガイド貸切〉

開催期間
2015年10月22日~2016年10月31日
所要時間
2時間
対象年齢
2歳以上

【料金】※5人家族の我が家の場合

  料金
3,500
3,500
長男くん 3,500
双子1 3,500
双子2 3,500
割引クーポン (5,000)
合計 12,500

5人で17,500円となるところを最大5,000円クーポンを利用しまして、12,500円で予約することができました!

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ちなみに、私たちは、14時15分集合のツアーに参加したのですが、一緒に船に乗り込んだのは私たち家族を含む4組でした。

残り3組は、女性2人組が1組とお一人様が2組という組み合わせでした。

子連れがうちだけだったので正直気を使いました。(;´∀`)

特にテントで待っている時間はうるさくて迷惑かけているのではないかと気になってしまって汗

余談です。

別ツアー会社で同日同時刻に青の洞窟シュノーケリングに参加した姉家族は、一緒に船に乗り込んだのは姉家族を含む3組だったそうです。

そして、3組すべてが子連れのファミリーだったとのこと。

姉も3人子供がおりますのでとても安心できたそうです。

ちなみに、姉家族が参加した青の洞窟体験シュノーケリングを主催していた会社は、「aoi ダイビングサービス」です。

つまり、1組に貸し切りガイドさんが付いてくれますが、一緒に船に乗り合わせるメンバはその時々でイロイロであるということが分かりました。

最後に

今回の沖縄旅行の最大イベントがこの家族みんなで体験するシュノーケリングでした。

インストラクターのお兄さんのサポートがあったからこそ成功した今回の子連れて体験シュノーケリング。

大満足しています。

私たち家族5人が摑まる円形のボードを目的地までスイスイ引っ張って行ってくれるお兄さんはとても頼もしく安心して参加させていただくことができました。

次に沖縄に旅行に行くときは、家族みんなで体験ダイビングをしたいと今から話しているんですよ。

最後に改めまして、マリンクラブGigiさん、このたびは大変お世話になりありがとうございました(*^^*)

【インストラクターさんに聞いたワンポイントアドバイス】

青の洞窟体験シュノーケリングおすすめの時間帯はズバリ朝いちばんのツアーである

理由は、青の洞窟の入口は東側を向いているため、太陽が東側にある時間帯が洞窟内が一番明るく青色に見えるからなんだとか。

また、一番混雑する時間帯はお昼前の11時台だそうで、そのことからも、洞窟内が一番明るく混雑していない朝一番の時間帯がおすすめなんだそうですよ。

以上、この記事がこれから沖縄で子連れの体験シュノーケリングを考えていらっしゃる方の参考になりましたら幸いです。









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