今大人気のレコルトのプレスサンドメーカー(ホットサンドメーカー)をご存知でしょうか?
私は、もうずいぶん前に雑貨屋さんで見つけてずっと欲しいなと思っていました。
専業主婦になりまして時間もできましたので思い切って購入。
結果、大正解でしたのでここに口コミレポートしたいと思います。(*^^*)
ホットサンドを作ってみたよ!気になる焼き時間は?焼き上がりはどうやって分かるの?
早速、ホットサンド(卵サンド)を作ってみました。
気になる焼き時間ですが、付属していたレシピ本によると、焼き時間の目安は2分半~3分です。
ですが、実際の感覚としては、余熱時間を含めても3分かからない印象です。
電源を入れ、余熱を開始!
ランプが消える(ポコンと音がする)ことで余熱完了確認!
カバーを開け食材をセット!
カバーと閉じる!
ランプが消える(ポコンと音がする)ことで焼き上がりを確認!
カバーオープン♪
(トングとか使わなくても素手で取り出せました。)
楽しい!!!!!簡単!!!便利!!!!
パンの耳を切り落とさずに食パンそのまま挟めるから本当に手間がかかりません!
食パンをオーブンで焼いてジャムを塗る方が手間がかかるかも?と思えるほど簡単にできました。
そしてなんといってもキルトの焼き模様がかわいいです♪
食パンは6枚切り・8枚切り・10枚切りどれでも大丈夫なの?
食パンにもいろいろありますが、キルトに向いている食パンは、6枚切り食パンでしょうか?
それとも8枚切り?10枚切り?
キルトに付属していたレシピ本の中で使用されているのは6枚切り食パンです。
ですが、私の場合、6枚切りの食パンで作ったホットサンドは分厚く感じてしまいました。
そこで、8枚切りと10枚切りの食パンでもホットサンドを作ってみました。
結論から言うと、超個人的にではありますが、ホットサンドに一番適している食パンは10枚切り食パンでした!
10枚切りの食パンで作ったホットサンドは、重たくないですし、パンの耳までカリっとなってペロッと食べることができます。
子供たちも6枚切り食パンで作ったものより10枚切り食パンで作ったホットサンドの方が食べやすいようで残さずもぐもぐ食べてくれましたよ(*^^*)
3種類の食パンで焼きあがったホットサンドを比較してみました↓↓↓
【6枚切り】
【8枚切り】
【10枚切り】
この通り、キルトは、パンの厚みに関係なく上手にホットサンドを作ってくれることが分かりました。
使った後のお手入れは簡単なの?
こういう機械を購入するにあたって一番気になるのが使用後のお手入れです。
キルトは、丸洗いしたり水につけたりすることができません。
使用後は、プレートの上下を乾いた布や湿らせたキッチンペーパーで拭いてお手入れすることになります。
ただし、プレートに食材がはみ出したとしてもプレートにはノンスティック加工というコーティングがされていますので汚れにくいです。
(卵がはみ出たとしてもプレートにこびり付くことはありませんでした。)
そのため、私はいつも湿らせたキッチンペーパーで拭くだけでお手入れ完了です(*^^*)
(食材がはみ出なければプレートを拭かなくてもいいくらい汚れません)
収納場所はどうする?
キルトはコンパクトでかわいらしくておしゃれです。
電源コードは本体に巻き付けて収納することができるので見た目もスッキリです↓
この通り、コードがだら~んとなりません。
これは嬉しいです。
また、キルトは見せる家電として見える場所に立てて置いておくのが一番かわいいかもしれません(*^^*)
最後に(購入して正解だった?)
私は、朝食としてホットサンドを作りたいと思ったのでキルトを購入しました。
結論から言うと、キルトを購入して大正解でした。
これまで我が家の朝食は、食パンかフランスパンにジャムを塗ったものばかりでしたが、キルトのおかげで朝でもホットサンドを手軽に作れるようになりました。
ホットサンドであれば「食パンにジャムだけ」と違ってハムやチーズそして、トマトに卵などの栄養も一緒に取れる点も手軽でイイです!
また、キルトは食パンの耳を切り落とすことなく食パン1枚または2枚でホットサンドが作れる点も無駄がなくとても魅力的です。
次は何をはさんでみようかと考えることも楽しいです。
チョコバナナサンドもあっという間にできましたよ↓↓↓
とろ~りチョコバナナサンドの出来上がり~♪
ではではこの記事が、ホットサンドメーカーを探していらっしゃる方の参考になりましたら幸いです。