私が参加しているFaceBookの双子グループ内でこんな投稿がありました。
双子の娘ちゃんたちと一緒になかなかゆっくり眠れないというお悩みの投稿です。
※一部抜粋してご紹介させていただきます。
ママの睡眠時間について…
現在2歳7ヶ月の女の子ツインズがおります。
我が家ではシングルベッドとダブルベッドをくっつけて四人で寝ています。
寒くなる前はシングルに双子、ダブルに夫婦で寝ていましたがここ数ヶ月寒さもあってか私の両隣でしか寝てくれません(>_<)
そのため現在はダブルベッドに双子1→私→双子2の順で寝て、シングルに主人がねています。
…が、子供たちが寝ている間も顔や髪を触ったり、足で蹴ったりして私がいるかを確認したりするし、鼻の穴に指は突っ込まれるし、お布団からもしょっちゅう抜け出すのでいろんなことが気になってここ最近全然眠れず(>_<)元から時計の秒針も気になってしまうほど寝つきが悪い方なのですが、今朝も4時ごろになってもまだ眠れず、リビングのソファで寝ようとしたところ双子1は私がいないと気づき、すぐにリビングまで追いかけてきました(・・;)
何度か主人に代わってもらいシングルベッドで寝かせてもらったのですが、顔を触ってヒゲがあるからかすぐに子供たちにバレてしまい、結果シングルに3人で寝る羽目に(-。-;
・・・・・・(以下省略)
子供と一緒に寝るのは大変
子供が両サイドに寝てゆっくり眠れない気持ちとても共感しました。
我が家もちょうど投稿者さんと同じく双子が3歳頃まで?シングルベットとダブルベットをくっつけて家族5人で寝ていたからです。
もう狭いなんてもんじゃないです。
私は体を横にしてしか眠れませんでしたし、長男くんは頻繁にベットから落下していました。
作り話でしょ?っていうくらい窮屈感は半端なかったです。
ただ私は眠ることには自信があったため睡眠不足にはなりませんでしたが、さすがに限界を感じ購入したのがディノスのファミリー布団です。
ディノス ファミリー布団 とは?
ディノスのファミリー布団をご存じですか?
ディノスのファミリー布団は、敷きマット3枚と敷布団1枚の組み合わせとなっています。
縦は200㎝となっており、横幅は160㎝、240㎝、320㎝から選ぶことができます。
- ファミリー160㎝(2人用) ※敷きマット(80㎝×2)と敷布団1枚の組み合わせ
- ファミリー240㎝(3~4人用) ※敷きマット(80㎝×3)と敷布団1枚の組み合わせ
- ファミリー320㎝(5~6人用) ※敷きマット(80㎝×4)と敷布団1枚の組み合わせ
敷きマットは自立します。そのため、風通しをよくした室内で干すことができます。
(毎日布団をたたんで押し入れにしまう、なんて考えられない私にはぴったりでした(^_^;))
そして、我が家が購入したのは「ファミリー240㎝(3~4人用)」です↓
ファミリー240(3・4人用)(更にボリュームアップした厚さ13センチ コンパクト&ワイド敷布団(パッド+マット))「ファミリー320㎝(5~6人用)」と迷ったのですが、320㎝のタイプだと、2Fの何も置いていない部屋に敷いたとしても部屋の端から端まで布団で埋め尽くされることになる大きさであったため240㎝のタイプにしました。
5人家族ということで旦那も含め家族5人で川の字で寝ることを考えると320㎝がベストだったのですが、今まで寝ていたベットがなくなるわけではありませんでしたので私と子供たち3人で寝るには十分である240㎝のタイプにしました。
ディノス ファミリー布団を購入して約2年使用した結果
ディノスファミリー布団を購入して約2年経過するわけですが、未だへたれることを知りません。
そのため約2年間以上使用した今でも敷きマットを自立させることができます。
外に干せなくても部屋の中で自立させて干せることは、共働き家庭の我が家にとって最大の魅力でもあります。
また、敷きマットは粘着テープでくっつけるようになっているのですが、粘着力も今だ購入時と変わりません。
敷きマットの粘着テープの粘着力の持続性は私が購入時に一番心配した点でした。
これまで、おもらしが原因で敷布団をコインランドリーで3度ほど丸洗い&乾燥しましたが、使用感はまったく変わりません。
ただ、少しだけ縮みました。縮み具合は許容範囲内なので私は気にしていません。
それよりも小さい子供がいる我が家では、敷布団が丸洗いできる点もとても気に入っていますし助かっています。
おもらし以外にも「ゲロ」なんてこともありますから(>_<)
以上のことから、安い買い物ではないですが値段相応の価値があると今でも感じていますし、購入してから2年以上経過した今でも、まさに「本当に買ってよかった」と思える品物です。
我が家の現在
大きなファミリー布団を購入しても、子供たちが私の隣に寝ることを毎晩競いあいますので、私の両サイドそして股の間にもう一人という状態で寝ている状態。
やはり窮屈であることは変わっていません。
(どういうわけか私の「股の間」が一番人気です。いったいこれいつまで続く・・・)
それでは、大きなファイミリー布団を買った意味はあるのか?となるのですが、この窮屈な状態は子供たちが寝付くまでの間の話。
子供たちが寝てしまった後は、ファミリー布団の一番端の無駄にあいているスペースに私は移動しゆったりと寝ます。
240㎝の片側に3人の子供がそれぞれあっちの方向を向いてぶつかるようにして寝ている傍らで一人ゆ~くり眠ることができるわけです。
同じ敷布団の上に私がいることで子供たちにとっても安心感がありますし、今でこそもうなくなりましたが、誰かが夜泣きしてもすぐに手を伸ばすことで酷い泣きに入る前に沈めることができます。
また、同じ敷き布団の上で、泣き出した子供を一人自分の方に抱えてきてゆっくり抱きしめて眠ることもできます。
自分が寒くてたまらないときは、誰か一人を抱き枕代わりにすることもあります。
そして、敷布団が広いというだけで眠りやすいだけでなく夜泣きや病気のときなんかも臨機応変に対応できるようになった気がしています。
この記事が、子供と一緒の睡眠で悩むママたちの参考になりましたら幸いです。